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ニューバランス

2013 0530 Leica Leitz 3C elmar 50 fuji neopan 400 presto  019

新しい何かを得るということは、古い何かを無くすことなのかもしれない。
何かを撮ってやろう、自分の物にしてやろうといった欲望はその代償として自由な発想や、感性を犠牲にしてきたのではないだろうか。

感じた物を撮る。その為には脳と体を直結させなければならない。

どうやって撮ろうか?

そう感じた時にすでに完成された構図や意図、余計な欲望が渦巻いているのかもしれない。
人はどうして何かを何かにはめたがるのだろう。気持ちが良いからなのだろうか。
もしそれが気持ちが良いのならば、それは公式に当てはめた計算が解けたということとなんら変わりがないはずだ。欲望という穴に、願望と言うものをねじ込んでアドレナリンが出るならばそんな物質はいらない。

感じたら撮る。それではもうすでに遅いのだ。
目まぐるしく流れて行く日常、その中で何か感じた物を撮るには感じてからでは遅く撮る時に感じるしかないんだ。

新しく生まれたこのバランスが体の中で何かを燃焼させた。

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