付箋

2013 0328 canon l3 fuji neopan 100 acros SPD 034

気持ちが動いた一瞬を切り抜いて心に付箋を貼る。

結果的に出来上がった物がいまいちだったとしても、一枚一枚が心の付箋として残されていくんだ。

たとえいつか剥がれ落ちても、自分で貼ったその跡はいつまでもそこに残り続けるだろうから。

気にすることはない、誰も見ていない。
だからどんどん貼ればいい。
貼る場所が少なくなってきた頃には心に豊かなものが残るはずだよ。

もし仮に付箋をきれいに貼りたいと感じたらやめておいた方がいいね。
そんなことは対して重要じゃないから。